前回、電気を使わない空気清浄機について書きましたが、このボードはホコリなどを吸い込んでくれる訳ではないので、普通の電気を使う空気清浄機も2台あります。
私が空気清浄機選びで重要視したのは、壁にくっつけて設置できることと、メンテナンスがラクなことです。
まず、部屋が狭いので、前面から吸い込むタイプ(前面吸気だと壁にくっつけて設置が可能)を探すと、メーカーの選択肢がパナソニックとダイキンしかありませんでした。
以前使っていたダイキンの空気清浄機は、部品を洗う必要があり、手入れが面倒でしたが、パナソニックはフィルターのホコリを掃除機で吸うだけなど、メンテナンスが簡単だったので、2台ともパナソニックにしました。
今や空気清浄機の主流は加湿機能が付いているものですが、パナソニックは加湿機能が無い方が空気清浄機能が劣るらしく、加湿器が付いてないと売れないから値段も高めだと知りました。
1台目を買ったときはそれを知らずに加湿機能なしの空気清浄機を選んだ(上の写真です)ので、2台目は加湿付の空気清浄機を買って、加湿機能は使わないで使っています。(加湿器の手入れは面倒で嫌なんです。。。)
これが新しい方の加湿空気清浄機です。ハウスダストを検知すると、前面のパネルが上にスライドして、下の方からゴミを吸い込むようになっています。フィルターは10年で交換です。
フィルターは掃除機をかけるついでにチェックして、ホコリを取っていますが、うちの場合は猫の毛がたくさん付いていて、しっかり働いてくれているなと感心します。
価格:18,550円 |