今使っているミニ財布は、コンパクトで使いやすいです。ただ、お札に折り目がつくのが気になっていました。
そろそろ財布を新調しようかと思い、探していたところ、SYRINXの「Hitoe® Fold」を知りました。
お札に折り目がつかないコンパクトなお財布を探していて、たまたま見つけました。
彼(=パートナー)もこのお財布を見て知っていて、送料のみ負担することで、お試しが出来ることを教えてくれました。
1週間サンプルを試してから購入
通常のショールームのように見て、触れるだけではありません。 レンタル中に実際に使い勝手を確認できる画期的なサービスです。
さっそく申し込み、1週間試しました。届いたのは茶色いお財布でした。小銭が落ちないのかなと思っていましたが、落ちることはありませんでした。お財布を出さずにスマホで決済することが多いので、あまり使用頻度は高くなかったのですが、試すことが出来てよかったです。
返送後に返金されました。
購入したのは、「Hitoe® Fold Aria – Bouquet -」のLilac Pink で、右利き用です。
金具が使われていません。札押さえと一緒になったインナーフックがあります。
左手で財布の下部を「くの字」に曲げて開け閉めします。
・収納時の最厚部12mm (カード6枚、紙幣10枚、100円玉10枚収納時)
・手のひらサイズ 89mm x 91mm
・空気のような軽やかさ 約30g
最大で紙幣15枚、コイン20枚、カード6枚を収納可能。
今までのお財布と比べると、サイズは大きくなりましたが、厚みは薄くなりました。
お金が無限に入ってくる方法
最近、小林正観さんの講演をAmazon Audibleで聞いています。
お財布を新調したときは多めの金額を入れると良いと聞きました。「最初に入ったお金が、自分の管理する最高限度額であると財布が認識する」そうです。
「Hitoe® Fold Aria – Bouquet -」のお札は15枚まで入るのですが、自己責任で、倍の額を一晩入れました。
小林正観さんの「楽しく上手にお金とつきあう」にも、
一万円札を折り、「1000010000」(10億1万円)として財布に入れておくと、ものすごい金額が入っている財布だと財布自身が勘違いをし、仲間のお金を呼び寄せてくれる
と書いてあります。
お金は使われるために存在しているので、ずっとしまわれたままだとつらいものらしく、1ヶ月に1回くらいはこのお札を使って、別のお札を折って入れておくとよいそうです。
また、お金に執着せず、お金が入ってこなくてもいいと思っているとお金が入ってくるそうです。