「うえんで喜多方店」で朝ラー

お出かけ
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昨日は日帰りで喜多方と会津へ行ってきました。

喜多方市美術館で開催中の「隙あらば猫 町田尚子絵本原画展」を見に行きたいと思っていたものの、ぼーっとしていたら会期終了が近づいてきて、日帰りで行こうと調べたら乗り換えがめんどくさくて諦めてたんです。猫がいるので泊まりはないです。

彼に話したら、翌日が休みだし車で連れて行ってもらえることになりました。行くことが決まったのは2日前でした。

日帰りドライブのお供はエンヤ

朝5時に出発しました。彼は3時半起きで迎えに来てくれましたm(_ _)m
ネックピローを置いている彼の車ではなく、おうちの車だったのですが、なんとネックピローを自分の車から取ってきて用意してくれていました!これがないと首が痛くなるし、眠れないので本当に助かりました。

ドライブのお供はエンヤでした。これは初めてでした。私が眠れるようにと用意したらしいです。眠気を誘う音楽ではないですが、心地良かったです。

途中、ダブルの虹がかかっていてキレイでした。そのあと寝たのですが、スムーズに福島県入りし、磐梯山のサービスエリアに寄りました。あかべこが可愛かったです。頭の揺れ具合がたまらないです。彼はガチャを見つけ、2回やっていました。

今回私は行きたいところを選んだだけで、食べ物に関しては彼に任せていました。
喜多方ラーメンを朝から食べることにし、「まこと食堂」に行ってみたところすごい行列だったので、並びがマシだった近くのお店に行きました。

昭和47年創業の老舗

「うえんで喜多方店」は朝7時半オープンだそうです。お店の前に車が停められます。
名前を書き、メニューをもらって何を食べるか考えながら待ちました。結局、45分ほど待ったようです。

彼は「醤油らぁ麺」(並780円)に味玉をトッピング、私は「会津山塩らぁ麺」(並800円)にしました。
国産小麦が使われた麺は中太ちぢれ麺 、極太ちぢれ麺、細ストレート麺の3種類から選べます。ふたりとも、中太ちぢれ麺にしました。

彼は味玉(100円)をトッピングしたのですが、注文するときなぜか私にお伺いを立てるように見ていました。なぜかわからないので無視しておきました。

「醤油らぁ麺」は、じっくり炊き上げた地鶏、豚、真鯛、煮干のスープに喜多方の2種類の濃口醤油を合わせた醤油ラーメンだそうです。一口食べましたが、煮干しが効いていました。

せっかく味玉をトッピングしたものの、彼が苦手な柔らかい黄身だったので、私が食べました。彼は固茹でじゃないとダメなんです。

「会津山塩らぁ麺」は、手作業で製塩された希少な会津山塩が使われた透き通ったスープと甘味が特徴の塩ラーメンだそうです。

ちぢれ麺は独特の食感でクセになりそうです。極太だともっと凄そうです。
見た目より量が多くて、お腹いっぱいになりました。

彼はお土産にラーメンを買いました。
「朝にラーメンを食べるなんて初めてだ」と彼は言っていました。朝からカレーもないらしいです。
私は美味しければ良いので、何の問題もありません。

喜多方市美術館へ

そのあと、開館5分前に喜多方市美術館に到着しました。赤煉瓦の建物が可愛いです。

大好きな作家さんの原画が見られて、しあわせな時間を過ごすことができました。彼は先に見終わり、車で寝ていました。

このあと、会津へ向かったのでした。
次回に続きます。

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