誕生日祝いの夕食がすき焼きの予定だったので、お昼は軽く蕎麦を食べようということになりました。室町砂場へ行こうとしたら、休みだったので、他を探しました。車を近くのコインパーキングに停めて蕎麦屋へ向かいました。
「紅葉川」は、三越前駅から徒歩1分、日本橋駅から徒歩3分ほどの場所にあります。大きな看板がすごいです。私のパートナーである彼は「地震の時にはこの看板の近くに居たくないな」と言いました。
私は「鴨せいろ」(1,440円)を頼みました。お店のおすすめでもありますが、これが絶品でした。
肉団子も入っていて、美味しいです。
彼は「ざるそば」(830円)と「コロコロもち」(130円)を注文しました。
私たちは違うものを食べるときに味見することが多いのですが、お互いに頼んだものが自分好みだったときは相手に食べさせません。いつもは「食べる?」と聞くのですが、こういうときは一切聞きもしないで食べることに集中します。
「私はこれが大好きだし、アナタもそれで満足してるし、いらないでしょ?」という感じです。彼に確認したことはないですが、きっと当たっていると思います。
この時がまさにそうで、私は鴨せいろに満足し、餅が好きな彼はコロコロもちに喜んでいたので、シェアすることなく食べ終えたのでした。
「忘却のサチコ」にも掲載されたという鍋焼きうどんも気になります。私この漫画読んだんですけど覚えてないです。。。
夕食は人形町で予約していて、歩ける距離なのでコレド室町に寄ったりしながら向かいました。まさか、帰りに駐車場にたどり着けなくなるとは思いもしませんでした。。。