【にっぽんの洋食 赤坂 津つ井】で名物「ビフテキ丼」を食べました

食べ歩き
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赤坂へ行く用事があったため、お昼は老舗の洋食店へ行きました。

1950年(昭和25年)創業の老舗洋食店

「にっぽんの洋食 赤坂 津つ井」は、地下鉄千代田線「赤坂駅」から徒歩6分の場所にあります。

赤坂 津つ井

1950年(昭和25年)創業です。
日本人にとって飽きがこない味付けをし、幅広い年代の人に気楽に食べてもらえるように、箸で食べる洋食を提供しているそうです。

赤坂 津つ井

日曜日の12時過ぎにお店に着きました。
近くに氷川神社があり、七五三参りの家族連れで混み合っていました。
彼が前日に予約しようとしたら、いっぱいだったので、飛び込みで入りました。

赤坂 津つ井のれん

カウンターで良ければ、と通されました。

私は名物の「ビフテキ丼」(2,600円+税)を、生姜焼きに目がない彼は「国産ハーブ豚生姜焼きセット」(1,720円+税)を注文しました。

赤坂 津つ井

混んでいるので時間がかかると言われましたが、そんなに待ちませんでした。

名物ビフテキ丼

名物の「ビフテキ丼」は、サラダ、赤だし、自家製お新香付きです。
創業者の筒井厚惣さんが日本で初めて考案した料理だそうです。

赤だし付き

特製タレとバター、A5国産黒毛和牛ロースが絡み合う贅沢な丼となっています。
お肉が柔らかく、焼き目の部分は香ばしく、とても美味しかったです。

ビフテキ丼

国産ハーブ豚生姜焼きセット

「国産ハーブ豚生姜焼きセット」は、ライス、赤出し、自家製お新香付きです。

生姜焼きセット

ジューシーで柔らかい国産ハーブ豚が使われています。
肉の旨味を十分に味わえるよう厚切りとなっています。

生姜焼き

彼は豚肉の枚数が多くて、感動していました。

たくさんの豚肉

生姜は別に添えられていて、醤油を付けて食べました。何も付けなくてもおいしかったです。

オムライスも食べたい

有名なお店ですが、まったく知りませんでした。今回、たまたま赤坂に行くので調べていて見つけたので良かったです。

氷川神社の銀杏

氷川神社のイチョウの木

オムライスやハンバーグ、カニクリームコロッケなども美味しそうでした。
また利用したいです。

店舗情報

店名:にっぽんの洋食 赤坂 津つ井
住所:東京都港区赤坂2-22-24 泉赤坂ビル
電話:03-3584-1851
営業時間:
[月~金]11:30-15:00(L.O.14:30)、17:00-22:00(L.O.21:30)
[土・日・祝]12:00-15:30(L.O.15:00)、16:30-22:00(L.O.21:30)
定休日:第1・第3日曜日/祝日の月曜日/年末年始
禁煙