iRobotのロボット掃除機「ブラーバジェット240」をレンタル中です。
3種類のモードをパッドで判断
「ブラーバジェット240」には、ウェットモップモード、ダンプスウィープモード、ドライスウィープモードの3種類のお掃除モードがあります。
ウェットモップモードは同じ場所を3回念入りに拭きます。ダンプスウィープモードは2度拭き、ドライスウィープモードはから拭きです。
使い捨てパッド
レンティオで借りた「ブラーバジェット」には、使い捨てのパッドが3種類×1枚ずつ付いています。
ドライスウィープパッドが白、ウェットモップパッドが青、ダンプスウィープパッドがオレンジです。
何回も洗って使える洗濯可能なパッドもありますが、レンティオで借りた「ブラーバジェット」には付いていませんでした。
ドライスウィープモード開始
本体にパッドを取り付けます。左右どちらからでも良いのですが、スライドさせてカチッとはめ込みます。
ドライスウィープパッドを本体に取り付けたところ。うちの猫がにおっていました。
ブラーバにはボタンが2つ(ドライモードとウェットモード)ありましたが、ブラーバジェットは1つだけです。取り付けるパッドで判断してくれます。
動作音は静か
真っ直ぐ進みながら、床を拭きます。動く音は静かですが、家具や壁に当たる音がうるさく感じます。
ブラーバよりも本体の高さがあるので、棚の下は入れないと思っていましたが、入っていました。
ちゃんと段差を認識するようで、玄関で落ちることはありません。
家具や壁際は、こまめに動いて丁寧に掃除してくれます。
うちの猫はブラーバが気になるようで、追いかけていました。
6畳の部屋を30分で掃除していました。
掃除が終わると自動で開始地点に戻るらしいのですが、少し離れた場所に停止していました。
音も鳴るのですが、説明書に記載がないので何の合図なのか分かりません。
準備が簡単
ブラーバはノースキューブが必要でしたが、ブラーバジェットは単体で動くので準備が簡単です。ブラーバも狭い場所ならノースキューブなしで動くそうですが。
けっこう汚れが取れました。使い終わったパッドは、ハンドルの下のボタンを押すことで、手を汚さずに捨てることができます。
ウェットモードも試してみます。感想はまた書きますね。