和食に欠かせないだしですが、だしは和食だけでなく、洋風のスープにも使えますよね。
九州出身の私は、いつも母が送ってくれるあごだしを使っています。粉末のだしパックは、手軽に使えて便利です。
地域によって違うだしの素材
北海道はかつお・昆布・煮干し、関西は鰹節・むろ・昆布・さば・うるめ、九州は煮干し・しいたけ・あご・鰹節など、だしに使われる素材は地方によって違います。
素材によって、味も違っています。
使いやすいだしパックで、保存料や化学調味料無添加の関西おだしを見つけました。
学生時代は京都に住んでいたので、うすあじの関西の味付けにはなじみがあります。
煮出汁師が素材を厳選した本格派
「関西おだし」は煮出汁師が素材を厳選し、併せ出汁である関西おだしの味にこだわって作った本格的な関西おだしです。
昆布が利いて少し甘め
関西おだしの特徴でもある、昆布の利いた少し甘めのだしです。
関西おだしは、全国から良い食材を集めて、化学調味料や保存料を一切使わない究極のだしをコンセプトに作られています。
原材料:
宗田の節、かつおの節、うるめ煮干、いわし煮干、昆布、砂糖、食塩、醤油、デキストリン、酵母エキス(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
関西おだし10g×30袋入りで、お料理レシピ本も付いています。