「鬼太郎茶屋 深大寺店」で一反もめんの茶屋サンデーを食べました

食べ歩き
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クロスバイクで深大寺に行ってきました。所沢からは1時間半くらいかかりました。
途中、ランチをした三鷹からは15分くらいで着いたと思います。近くてびっくりしました。

深大寺には何度か来たことがあり、スケッチをして水彩画を描いたこともあります。
門前にある「鬼太郎茶屋」に入ったことがなかったので、お茶しました。

深大寺門前の妖怪喫茶

調布市は水木しげるさんが50年以上住んでいて、第二の故郷と言うことで、鬼太郎茶屋が2003年にオープンしたそうです。

妖怪ショップ「ゲゲゲの森」の奥に喫茶コーナー「妖怪喫茶」があります。

「好きなことをやりなさい」という言葉は、anan SPECIAL あなたの願いを叶えましょう! 「引き寄せの法則」で幸せになる。にも載っていました。

先にカウンターで注文し、キャラクターがついている札を渡されます。
私たちはメフィストでした。

お茶はポットに入った「はま茶」が自由に飲めるようになっています。はま茶は、カワラケツメイという鳥取県で昔から飲まれているマメ科の植物のお茶だそうです。クセもなく、おいしいお茶でした。

一反もめんの寒天がトッピング

私は「一反もめんの茶屋サンデー」(750円)を注文しました。
一反もめんの寒天がトッピングされています。抹茶と黒みつが選べます。抹茶にしました。
クッキーには鬼太郎が描かれています。

ぬり壁のコーヒーゼリー

彼は「カベオーレゼリー」(450円)にしました。
手作りのコーヒーゼリーと、大山牛乳ソフトが入っています。

一口サイズのぬり壁が可愛いです。

テーブルの上には、サンタの帽子をかぶった目玉のおやじがいました。
可愛いし、普通においしかったです♪

深大寺門前の妖怪喫茶

2階の「妖怪ギャラリー」(100円)も見ました。
妖怪になった動物たちの展示でした。コチラは猫又。

水木しげるさんのパネルもありました。

2階にはデッキもあります。

紅葉の時期にもまた行きたい

鬼太郎茶屋は今年で13年になるそうです。楽しかったし、深大寺まで近いことが分かったので、紅葉の時期にもまた行きたいです♪

店舗情報

店名:鬼太郎茶屋 深大寺店
住所:東京都調布市深大寺元町5-12-8
電話:042-482-4059
営業時間:10:00-17:00(L.O.16:30)
定休日:月曜日(祝祭日の場合は翌日に振替)
禁煙