目白の古民家カフェと着物のお店「花想容」で静かでのんびりした時間を過ごしました

食べ歩き
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています

かいじゅう屋に行ったあと、目白の古民家カフェ「花想容(かそうよう)」へ行きました。

【目白】週3日しか営業していない幻のパン屋さん「かいじゅう屋」でパンを買いました
目白に、週3日しか営業していない「かいじ...

何年も前に本で読んで知っていたのですが、目白で働き始めてから思い出して、行ってみました。
カフェは月に4日しか営業していないので、調べてから行きました。

大正時代の建物を利用したカフェ&着物ギャラリー

「花想容」は、JR目白駅から徒歩6分の、閑静な住宅街の中にあります。
Google mapのナビを利用して、方向音痴の私でもたどり着くことが出来ました(^_^;)

花想容は、目白の住宅地にひっそりと佇む大正時代の日本家屋です。カフェのある着物店として2006年より営業しております。季節ごとに表情を変える小さな庭と落ち着いた和空間、おいしいお茶と着物や小物を集めてお客様をお待ちしています。

花想容 小さなしあわせ、静かにゆったりより

お庭を通って、他所のお家にお邪魔するように、靴を脱いで上がります。
庭に面したお座敷にテーブルと椅子、ソファーが置かれていて、7席ほどあります。
土曜日の17時過ぎに行きました。男女ひとりずつの2組がいました。

スウィーツセット

おやきやあんみつ、和菓子、ケーキのスウィーツセット(1,000円)がいただけます。飲み物(500円)はお抹茶、ほうじ茶、ゆず茶、コーヒー、和龍茶(国産茶葉を半発酵させた和製烏龍茶)があります。

おやきとあんみつは売り切れていたので、本日のケーキ(チョコレートケーキ)とコーヒーのセットにしました。

チョコレートケーキに添えられた葉っぱの形のチョコレートも可愛かったです。

お茶会や着付け教室なども

床の間には着物がディスプレイされていました。
店内には、反物や帯、小物などが飾ってあり、「自由にご覧になってください」とお店の方に言われました。
お茶会や着付け教室なども行われているそうです。

緑豊かな素敵なお庭を見ながら、とても静かでのんびりした時間を過ごせました。
席数が少ないので、空いていたら、のんびり過ごせそうです。

古い日本家屋が大好きだし、着物にも興味があるので、また利用したいです。
カフェの営業日と着物店としての営業日とが分かれていて、カフェの営業日は少ないので、ホームページでチェックしてから行くのがオススメです♪

店舗情報

店名:花想容
住所:東京都新宿区下落合2-19-21
電話:03-3565-3265
営業時間:11:30-18:30
定休日:月曜、火曜、祝日、年末年始等
禁煙