地元・北九州市のお土産で人気の「ネジチョコ」は、八幡製鉄所関連施設が”明治日本の産業革命遺産”に登録されたことを記念して、作られたそうです。
私が通った高校は、八幡製鉄所の遊休地に作られたスペースワールドの近くにあり、最寄駅は枝光駅(現在のスペースワールド駅)でした。スペースワールドは高校の遠足やデートで利用したので、閉園のニュースはちょっとショックでした。
先週末帰省したときに、北九州空港でお土産を買いました。
北九州市は松本零士さんの出身地で、銀河鉄道999とネジチョコの限定コラボパッケージ「銀河鉄道999ネジチョコ6個入り」(864円)が売られていました。
彼は銀河鉄道999が好きだし、ボルトとナットも好きそうなので、ちょうど良いお土産だと思い、買いました。
彼から感想が送られてきました。ラスクロに続き、長文をありがとうございますm(_ _)m
↓↓↓ 以下、彼の感想 ↓↓↓
機械の体を手に入れることで、永遠の命を手に入れることが可能となった人類だが、貧困層には手に入らない高価なものであった。
そんな時代の地球で、機械化人である機械伯爵によってはく製目的で母を殺された鉄郎。
謎の美女メーテルに出合い、地球からアンドロメダ間のパスを受け取る事になった鉄郎。
アンドロメダでは、タダで機械の体をくれるとの事であった。
機械伯爵への復讐を果たし、鉄郎は自分も機械の体を手に入れる事を決心する。
メーテルと共に、アンドロメダへの旅が始まるのであった…
これが「銀河鉄道999」のあらすじである。
さて、このボルトを模したチョコレートと、「銀河鉄道999」のコラボには単純なパッケージのコラボだけではない、深い理由がある。
それを知るには、あなたは「銀河鉄道999」を紐解くしかない。
苦難の果にアンドロメダへ辿り着いた鉄郎。
ここで、発覚する衝撃の事実。メーテルの目的とは?
鉄郎は機械の体を手に入れる事ができるのか?
苦味のあるカカオの風味を楽しみながらページを開くとしよう。
↑↑↑ 以上、彼の感想 ↑↑↑
中身はスイートチョコ3個、ココアチョコ3個ずつの6個入りです。
チョコレートで出来たボルトとナットは、実際に締めることができます。
彼にネジチョコを渡した時、「なんでネジかわかる?」って聞かれたんです。
もちろん、分かりませんでした。
一度、アニメを見てみようかなとも思います(^_^;)