坂道を楽に登る自転車の漕ぎ方

ライフスタイル
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ビアンキのクロスバイクで三宿まで行った日は、けっこうアップダウンが激しかったです。

ビアンキのクロスバイクで「TOKYO Wheels三宿店」に行きました【サイクリング】
彼が三宿の「TOKYO Wheels」に...

私は何も考えず、坂道を全力で漕いでいましたが、ロードバイク乗りの彼に言わせると、そうではないらしいです。

ヒルクライムの極意

ランチしたお店で、彼が動画を見せてくれました。

▼自転車のススメ #6 ヒルクライム篇(14:29)

この番組を見て、彼も坂道を漕ぐのが楽になったそうです。

J SPORTSが「サイクリスト」、「これからロードバイクに乗りたい人」向けにお送りするHow to番組『自転車のススメ』。 ロードバイクのパーツ、ウェア紹介やメンテナンス方法、また実際にサイクリングに行く際の準備からルール&マナーまでサイクリスト必見の内容でお送りします。

「ラ・テール・メゾン」でお昼を食べている間、見ていました。

疲れず効率が良い

坂道は足の力で一生懸命漕いでいましたが、体全体を使って漕ぐ感じです。

効率の良いシッティング:
上体を起こし、サドルの後ろの方に座り、一定のペースで漕ぎます。

休めるダンシング(立ち漕ぎ):
上体を起こし、脚の力で踏み込まず、体重の移動で踏み込むようにし、一定のペースで漕ぎます。

午後、さっそくやってみました。

普通にこぐときに、後ろに体重をかけるのはわかった気がしますが、ダンシング(立ち漕ぎ)についてはまだ感覚がつかめませんでした。

でも、漕ぎ方を変えるだけで、ずいぶん楽になりました♪
いいこと教えてもらって、良かったです。

今度、坂道をのぼる時に、練習したいと思います。