「スピリチュアル系のトリセツ」を読みました

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辛酸なめ子さんの本「スピリチュアル系のトリセツ」を読みました。

この本のことを知ったのは、服部みれいさんがきっかけです。声のメルマガで話していたので興味を持ち、図書館で借りて読んでみました。

「スピリチュアル系のトリセツ」は、辛酸さんの実体験を交えて、スピリチュアルな世界で見聞きしたことが書かれています。

私はスピリチュアルに興味がありますが、まったく霊体験をしたことがないです。

神社に行っても神様の存在を感じたこともないのですが、辛酸さんはいろんな霊体験をされているようで、羨ましいです。

スピ度レベル1からレベル4まで載っています。レベル4のページが一番面白かったです。

高次元の存在とテレパシーで交信するチャネリングは、とても興味があります。

動物のほうが純粋で宇宙とつながっているそうで、人間よりも犬や猫とチャネリングをしてみるのもおすすめと書いてあります。猫好きな私は、ぜひ猫とチャネリングしたいです。

波動について、クラシック音楽は波動が高く、パッヘルベルの「カノン」は一番高いそうです。

辛酸さんもパッヘルベルの「カノン」が好きだと書いてありますが、私の彼もいろんなカノンを聞き比べるほど好きなんですよね。波動が高いと知って安心しました。どんどん聞いて欲しいものです。

辛酸なめ子さんの本を読むのは2冊目で、以前「ヌルラン」を読んだことがあります。

ゲイのイルカの守護霊が付いているブロガーのレミが主人公で、スピリチュアルなことがたくさん出てきます。

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「スピリチュアル系のトリセツ」は、スピリチュアルに詳しくなくても、楽しく読めました。

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