昨日は東京建築祭というイベントが行われている築地へ行きました。
東京建築祭
建築から、ひとを感じる、まちを知る。普段は入れない場所や、知られなかったエピソードに触れ、 建築を楽しみ、まちに親しむ祭典です。5月25日と26日の2日間をメイン期間として、60以上のプログラムが一斉に行われます。
築地まで日比谷駅から歩きました。「乗り換えが面倒くさいので歩いた方が早い」と彼(=パートナー)は言います。私も彼がいれば道に迷わないし、歩くのは苦じゃないので着いていきます。
まず、14時から整理券を配布するSHUTL(黒川紀章さん設計の中銀カプセルタワービル カプセル再活用)へ行きましたが、配布が終了していました。
次に行った築地本願寺も、すごい人でした。行列ができていたので、並びはしませんでしたが、本堂を見ました。
カトリック築地教会へ向かう途中、聖路加国際病院の前を通りました。
聖路加って「せいろか」だと思い込んでましたが、「せいるか」だと彼に言われました。当て字なんですね。
カトリック築地教会もまた、人がたくさんいました。東京で一番古い教会だそうです。
ステンドグラスも素敵でした。
休憩しようと、寿月堂 銀座歌舞伎座店へ行きました。隈研吾さんの設計だそうです。席があくまでしばらく待っている間、屋上庭園や館内を見学しました。
私は抹茶クリーム白玉ぜんざいをいただきました。
彼が濃厚フレンチトーストを注文したので、びっくりしました。夕方近くにそんなものを食べるのかと。しかも、半分食べなと言って、分けてくれるんですよ。まぁ美味しくいただきました。
夕食は少なめにしました。今日のお出かけは1万8千歩でした。