なぜ母は弁当にふりかけではなくお茶漬けを使ったのか?

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インナーチャイルドのケアをしようと思っているからか、昔のことをよく思い出すようになりました。

中学時代の思い出

中学生の時は、お昼に母が作ってくれたお弁当を食べていました。

食事に文句を言うと「食べなくていい」と言う人だったので、弁当に不満があっても何も言えませんでした。

私の母は、ご飯の上にふりかけではなく、お茶漬けをかける人でした。

見映えも悪いし、ご飯にかけるお湯やお茶があるわけじゃないので、あられが固くてイヤでした。しかも、塩辛いですしね。

毎日ではありませんでしたが、なぜ、ふりかけの代わりにお茶漬けだったのか?未だに疑問です。
母が亡くなってしまったので、もう聞くことはできませんが。

見た目はよくない弁当

おかずもボンボンっと入っていて、クラスメイトのお弁当のように見映えは良くなかったので、思春期の私は恥ずかしく、いつもフタで隠しながら食べていました。

今は自分で毎日弁当を作っています。外食は野菜不足になるし、お金もかかるからです。
私も母と同じで、見た目の良い弁当は作れません(^_^;)

お茶漬けに関しては不満でしたが、毎日弁当を作ってくれたことには感謝しています。