シャーリー・マクレーン「アウト・オン・ア・リム」を読みました

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まったく霊感もないし、スピリチュアルなことは全然興味がありませんでした。
最近少しずつスピリチュアルの本を読んでいます。
冷えとり健康法を始め、服部みれいさんの本を読むようになり、声のメルマガを聞くようになってから、興味がでてきました。

冷えとり健康法を始めたきっかけは服部みれいさん
私が冷えとり健康法を始めるきっかけとなっ...

有名なスピリチュアルの本

アメリカの女優シャーリー・マクレーンさんが書いた「アウト・オン・ア・リム」を読みました。
有名な本なのは知っていましたが、読んだことがありませんでした。

アカシックレコードやエドガーケーシー、輪廻転生などが出てきます。幽体離脱を体験する場面もあります。

「アウト・オン・ア・リム」とは、「木の上の果実を取るには、危険を冒して、枝の先まで行かなくては」ということだそうです。

「人類の悲劇は、私達一人ひとりが神であったことを忘れてしまったことである」と書いてあります。
神だった事実を思い出せば、私達は恐怖から解放され、憎しみも消えると。

声のメルマガでも言われていましたが、スピリチュアルな本に書いてあることは共通しています。
並木良和さんの「みんな誰もが神様だった」も読んだのですが、この本にもわたしたちはもともと神様だったことが書かれています。

肉体は死んでも魂は死なない

スピリチュアルの本を何冊か読んで、ふーん、そういうものなんだと思うくらいで、実感ができないのですが、肉体は死んでも魂は死なないというのは、死ぬのが怖くなくなるかなと思ったりします。私は死ぬのが怖いので。

私の彼なんかは、スピリチュアルなことはまったく受けつけませんが(その割にムーが好きだったりします)、私にとっては新しい世界が広がる感じが良いです。