服部みれいさんの「あたらしい東京日記」を読みました

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文京区図書館には、服部みれいさんの本が多くてうれしいです。(所沢は少なかったんです。)
冷えとり健康法を始めたきっかけとなった服部みれいさんの本は何冊か持っています。

>>>これまでの記事はコチラ
服部みれいさんの「わたしらしく働く!」を読みました
服部みれいさんの本「SELF CLEANING BOOK2 自由な自分になる本」を読みました
服部みれいさんの本「SELF CLEANING BOOK―あたらしい自分になる」を読みました

本が大好きで、買い始めるとどんどん増えるので、なるべく買わないようにしています(^_^;)

都会で田舎の暮らしをする

服部みれいさんは、2015年に岐阜県美濃市に住み始めるのですが、「あたらしい東京日記」は、原宿に事務所を構えていた2011~2012年の日記です。

都会で自然に近い暮らしをするというのは、今の私と同じだなと思います。

毎日の健康習慣

朝起きるのが遅くなって、オイルマッサージ、半身浴、瞑想などのうち、 何をはしょるかと考えるところは同じだと思いました。

私も冷えとり健康法の半身浴や瞑想、掃除、猫のケアなどを朝やっていて、寝坊すると何かを諦めないといけないので、気持ちがよくわかります。

白湯飲みや半身浴や瞑想をやっていると、時間はとられるのですが、やるだけの価値はあると思います。

自分の記憶の再生

ハワイの問題解決法である「ホ・オポノポノ」では、目の前に起こることはすべて自分の記憶の再生であると考えます。
服部みれいさんは、ひどい態度を取られた時に、自分の記憶としてクリーニングしています。

私もクリーニングはやっているつもりでしたが、基本的な考えができていないことに気づきました。
他人がすることを、「なんで○○なんだろう」と思うことがたまにありますが、すべて自分の問題なんですよね。

その視点が欠けていました。
あらためて、クリーニングをどんどんやっていこうと思います。

他人の日常は面白い

日記だからか、メルマガやこれまでに読んだ本とは文体が違います。

「はじめに」で、自分の日記を読んでなにが楽しいのかと疑問に思うと書いてありましたが、やはり他人の生活には興味があるし、服部みれいさんだからというのもあるし、面白かったです。

携帯電話不携帯日記と、アーユルヴェーダの究極の浄化法である「パンチャカルマ」の体験記も興味深く読みました。

服部みれいさんの日記シリーズ、他の本も読んでみます。