引っ越すときにゴミ箱を処分したのですが、やっと買いました。
以前使っていたプラスチック製の分別ゴミ箱は、猫が漁るので、違うタイプにしようと思っていました。
柳沢小実さんの本で知ったゴミ箱
ブラバンシアのゴミ箱がにおわないということは、柳沢小実さんの本「大人のひとり暮らし」で知りました。
本多さおりさんの本に載っているシンプルヒューマンにも惹かれましたが、臭いがもれないブラバンシアにしました。
臭いがしなければ、猫も漁らないはず!と思ったからです。
開閉の音が静か
「ブラバンシア brabantia ペダルビン」の色は、クリームがかったホワイトです。
サイズは20リットルと迷いましたが、30リットルにしました。
高さが67cm、直径が29cmあります。
中は黒いプラスチックのケースが入っています。
背面もスッキリしています。
専用のゴミ袋が3枚付いています。
モーション・コントロールで、ふたが閉まる音が静かなのも良いです。ペダルから足を離すと、ゆっくりフタがしまります。
フタを開けっ放しにしたいときは、ペダルから足を離し、手でフタを開けます。
ゴミ箱はひとつだけ
所沢に住んでいたときは、プラスチックは分別回収されていましたが、文京区では燃えるゴミになり、分別する必要がありません。
引っ越した当初は慣れませんでしたが、ゴミ箱を分ける必要がないので、燃えるゴミを入れるゴミ箱として使います。
ビンや缶など資源ごみは、量も少ないのでゴミ箱は用意しないでやってみます。
価格:12,800円 |