以前、2016年の手帳選びについての記事を書きましたが、2016年の手帳は前から気になっていたジブン手帳にしようと思い、数週間使ってみました。
11月から使用できるようになっています。
ジブン手帳とは?
ジブン手帳は、
TVチャンピオン第二回文具通選手権の準優勝者でもあり、大手広告代理店のクリエーター佐久間英彰氏が、長年にわたって独自に開発したオリジナル手帳。
週間の見開きのバーチカルタイプで、24時間軸が特徴です。
ジブン手帳のご紹介より画像をお借りしました
DIARYのみを購入
人生に必要な情報を書き込む「LIFE」と、方眼紙のメモ帳の「IDEA」と、1年分の手帳の「DIARY」の3冊があります。
私はDIARYだけを買いました。「わたしのダイアリー」という日記帳で自分についてのワークなどをやるつもりなので、LIFEは必要ないし、IDEAも方眼なので必要ないんですよね。私はマインドマップを書くので、メモ帳は白紙が理想的で、月光荘のスケッチブックを使っています。
サイズは2種類あり、私は持ち運びやすく小さい方が良いので、ジブン手帳miniにしました。
しおりが2本付いていますが、手帳のしおりは好きではなく、クオバディスや佐々木かをりさんのアクションプランナーのようにページの角を切り取るのが好きです。(クォバディスもアクションプランナーも使ったことがあります。)
仕様|Action Planner(アクションプランナー)より画像をお借りしました
なので、しおりは外しました。また、ゴムバンドやビニール製のカバーも好きではないので外しました。
使ってみた感想
使ってみて、気になるところが出てきました。
合わないところ
- 紙質が愛用しているフリクションボールと相性が悪い。消すとヨレヨレになる
- 方眼紙じゃないほうが好み。
- 24時間軸だが早朝は狭い。5時から起きている私には合わない。
- 時間軸が太く、軸の上に線を引くと見づらい。
最後の時間軸については、開始時間に◯をつけて線を引くという佐々木かをりさんのやり方をしているので、ジブン手帳で同じことをすると見えにくかったです。
良いところ
- miniは小さくて軽い
- ページが180度開きやすい
- 食事や天気の記入欄がある
人気のある手帳ですし、ジブン手帳自体は良い商品だと思います。
私は手帳を長年使っていて、自分なりの使い方と好みがはっきりしているので、私には合わなかったというだけです。
せっかく買ったのにと思い、無駄使いしちゃったなと思いますが、使ってみないと分からないこともあるし、食事の記入は良いと思って取り入れたので、いい勉強になったと前向きに考えようと思います。気に入った手帳を使うほうが精神的にも良いですし。
Campusダイアリー
ジブン手帳に浮気しましたが、来年もキャンパスダイアリーを使うことにします。
キャンパスダイアリーはサイズが小さくて持ち運びやすい、時間軸が自分に合っている、紙質が丈夫、付録のページがない(路線図とか年齢早見表等)というところが気に入っています。月間カレンダーのページがあれば完璧なのですが(^_^;)