暑い日が続きますね。
電気代は気になりますが、熱中症を防ぐためにも、適切に冷房を使いたいものですよね。
エアコンの設定
うちには猫がいるので、留守中は、猫のためにクーラーをつけています。
2匹は午前中から昼過ぎまでは寝室にいて、午後3時過ぎにリビングにやって来るので、それぞれの部屋にいるときに涼しくなるようにタイマーをセットしています。
温度湿度計を目安に
エアコンを使うかどうかと、運転内容(冷房、除湿など)は、温度湿度計を目安に決めています。「EMPEX デジタルmidi温度・湿度計」は、一昨年の夏に、各部屋に置くために同じものを3つ買いました。温度と湿度が表示されるだけですが、役に立っています♪
「犬は22度、猫は30度」が気をつけないといけない温度らしいです。犬は低いんですね(*_*)
クーラーの設定温度は28度が推奨されていますが、うちでは部屋が広くないので、29度でも涼しいです。
温度も大事ですが、湿度も大事だなと思います。不快感が全然違いますよね。
扇風機を併用
エアコンの設定温度が高めでも、扇風機を併用すれば涼しいです。
扇風機は電気代が安いですが、DCファンの方がさらに電気代が安いそうです。うちも3台ある扇風機のうち、1台はDCファンにしました。
自動運転
クーラーはこまめにオンオフするよりは、つけっ放しの自動運転の方が節電になるそうですね。こちらの記事は、うちと同じように猫のためにエアコンを使われていますが、猫を飼う前よりも電気代が下がったそうです。
猫のためにエアコンをつけっ放しにしたらむしろ電気代が下がった!! | マイナビニュース
直射日光を避ける
日中は真っ暗にならない程度にカーテンを閉めたり、使わない部屋に高機能サンシェードを使ったり、南向きのベランダにはよしずを使うなど、部屋が暑くなり過ぎないようにもしています。
夏本番はこれからですし、体調を崩さないように、賢く夏を乗り切りたいですね(*^_^*)