ビアンキのクロスバイクに乗っています。自転車の空気入れって、ママチャリに乗っていた頃から苦手です。
ロードバイクに乗っている彼からは、毎回、乗る前に空気を入れたほうが良く、乗らなくても最低週1回は入れた方がいいと言われています。低い空気圧だとパンクしやすくなるし、乗っていなくても空気は抜けるそうなので、抜けてから入れるのでは無いそうです。
ある朝、空気を入れようとして、逆に空気が全部抜けてしまいました。
金属製の芯(コア軸)の先が曲がってしまいました。
このままだと空気が入れられないので、ペンチでまっすぐにしました。(後で彼に聞いたら、正しい処置だったそうです。)
しかも、ビアンキのフロアポンプの先端が固くて、指をはさんでしまいました。(右利きなのに、なぜ左?ということは聞かないでください。。。)
ヒラメの縦カムに交換
彼に伝えると、ビアンキのフロアポンプの先端が固いのには気づいていて、「フロアポンプの先端を交換することも出来るよ」と言われ、交換をお願いしました。
こちらの本「ロードバイクの修理と整備」の、
こちらのページを参考にして、
「KUWAHARA」という自転車部品メーカーの「HIRAME」というポンプヘッドに交換してくれました。
使用した材料はこれらです。
交換前と後
交換前のヘッドはこちらで、
交換後は、こうなりました。
以前より、ラクに空気が入れられるようになりました。彼に感謝です(*´∀`)/
▼非常に評価が高い商品のようです。