昨年10月から冷えとり健康法を始めて、半身浴や靴下の重ね履きなどをしています。
以前、1枚目の絹の5本指靴下が破れたことを書きました。
穴が開いた靴下
破れた靴下の、片方も破れました。
場所は親指のつけ根のあたりです。前破れたところと同じです。きっと消化器の毒出しですね(^_^;)
今回は破れる前に、靴下が摩耗して薄くなっているのがわかりました。そして数日後、穴が開きました。
穴が増えた靴下
以前繕ったところは、その部分を上にして履いています。
横に、さらに穴が開きました。
ずいぶんくたびれてきましたが、まだ履けそうなので、繕って履こうと思います。
靴下が破れるのは1枚目が多い
冷えとり靴下を買っているショップ841の店長さんのブログによると、靴下が破れるのは、1枚目が多いのだそうです。
3枚目など、外側に履いている靴下が開くほど、毒が多く出たことになるそうです。
毒出しとしての花粉症
私の毒出しは、少し前まで、右手の指が荒れることを繰り返していました。
最近は、目のかゆみと鼻水やくしゃみが出ています。いわゆる花粉症の症状ですが、まだまだ花粉に反応するものが自分の中にあるんだなと思って、症状を止めることはせず、毒出しの良い機会だと思ってやり過ごしています。
まぁ、頭がボーッとするほどひどくはないし、一日中ずっとというわけでもない(朝起き抜けと夜寝る前がひどいです)ので、薬を飲んだりしなくても乗り切れそうです。
毒出しはこころの問題
服部みれいさんは、重い毒出しの症状が出て、つらすぎて、症状がなくなればいいのにと思ったそうです。
その時、冷え取りを教えてくれた整体の先生に、「その考えかたはどうかと思う。からだはけなげにも出そうとしているのに、嘘でもいいから『毒出しだ、ヤッターッ!』といってみたら?」と言われたそうです。
それから、とてもしんどかったんですけど、「毒出しだ、ヤッターッ!」と小声でしたが(苦笑)いうようにして、冷えとりをたんたんと続けたんで す。そもそも、そうなる前の自分の考えかたもまちがっていたという、いわゆる「こころの冷え」にも気づくことができて、そうしたら症状が一気に軽くなって いったんです。
「SELF CLEANING BOOK2 自由な自分になる本」より
私も、たいした症状は出ていませんが、食べすぎと心の冷えは心当たりがあるので、すべて自分がやってきたことの結果だと素直に受けとめて、毒出しに感謝したいと思います。