以前破れて繕った絹の5本指靴下ですが、さらに親指のところが破れていました。
私は日中履く靴下と、寝るときに履く靴下を分けていて、こればかり履いているわけではないのですが、破れるのは日中履いているこの靴下だけです。
これまで2回繕ったところは、破れることなく履けています。
破れた箇所と臓器の関係
親指が破れるのは、消化器や肝臓が悪いそうです。
食べ過ぎてしまうので、心当たりがすごくあります(・・;
簡単な靴下の繕い方
今回も、「冷えとり靴下の841」のページで紹介されていた靴下の繕い方で繕いました。裁縫が苦手な私でも、3回目なので、さすがに慣れてきました。
参考にしたページ:冷えとり靴下の841 | 穴の開いた冷えとり靴下の繕い方
靴下の生地が全体的に薄くなってきているので、そろそろ買い替えてもよいかもしれません。
履かなくなった絹の靴下は、破れた靴下のあて布として使ったり、かゆいところをこすったり、布ナプキンとして使ったりしている人もいるようです。
最後までしっかり使ってから処分したいなと思います。
すべて自己責任
冷えとりは、自主的にやるところが良いなと思います。
冷えとり健康法は、進藤義晴さんの本に基づいて実践しているわけですが、毒出しの症状が出ても、宗教のように進藤さんや書いてあることなどを心の拠り所にするわけでもないですし、すべて自己責任なんですよね。
自分の食生活や、生活態度などが症状として現れるので、受け止めるしかないなと思います。
▼この4足セットの1枚目の靴下が破れました。