神保町まで行ったので、駅近くの和菓子屋さんでどら焼きを買いました。
創業1905年の和菓子店
創業1905年の「亀澤堂」です。有名なので前から気になっていました。
「亀澤堂」は初代の帆刈辰五郎氏が、明治38年(1905年)に創業し、妻のすゑさんと共に美味しい和菓子を提供。現在は4代目の武彦氏が伝統の味を守る。
神保町は亀澤堂もそうですが、日曜日が休みの店が多いので、買う機会がありませんでした。
いくつか種類がある中で、ベーシックなこしあんとつぶあんのどら焼き(各240円・税込)をひとつずつ買いました。今の時期は苺大福があるので、いちご餡のどらやきもありましたよ。
写真を撮っていたら、猫がやって来てチェックしていました。
こだわりの材料で手作り
亀澤堂の「どらやき」は、最高級の国内産の小麦粉を使い、卵と蜂蜜をたっぷり入れ一枚づつ手焼きで焼いて作られています。
生地がしっとり、ふっくらしています。見るからに美味しそうです。
中にはたっぷりのあんこが入っています。北海道産特別栽培小豆が使われています。
どちらも美味しかったですが、どらやきはつぶあんの方が私は好きです。
日持ちは3日となっています。
大福など、他の和菓子屋も食べてみたいです♪
店舗情報
店名:亀澤堂
住所:東京都千代田神田神保町1-12-1
電話:03-3291-1055
営業時間:9:00-18:00
定休日:日祝日