【東十条】東京3大どら焼きのひとつ「黒松本舗 草月」の黒松を食べました

お出かけ
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今日は彼が東十条に用事があるというので、ついていきました。
台風の影響による雨は、午後には上がりました。

お昼は王子で食べました。駅前のサンスクエアというビルのボウリング場の隣にあるレストラン「141 OUJI TABLE」で、黒酢スブタを食べました。

ご飯は発芽玄米でした。

行列必至の人気のどら焼き

王子から歩いて東十条に向かいました。用事が終わった後、彼が駅に向かうというのでついていきました。私は方向音痴で地図が読めないので、道案内は彼におまかせしています。

駅に近づいたと思ったら、スタスタと彼がお店に入っていきました。老舗の和菓子屋さんのようです。お客さんがたくさんいます。「何個買う?」と彼に言われ、場の雰囲気からこれはどら焼きが人気なのだと感じ、「2個」と答えました。彼は家族への手土産に、5個入りか10個入りか迷い、10個入りを買っていました。

「黒松本舗 草月」は、京浜東北線東十条駅の南口の坂下角にあります。

私は何も知らなかったので、彼に「もっと考えて歩いた方が良いよ」と言われました。彼は事前に調べていて、頭の中で予定を立てていたんです。東十条まで行くので、きっと十条のだるまやには行くんだろうなと思っていましたが、そのほかは想定してなかったので。

黒糖がきいてて上品な味

どら焼きは「黒松」(税込129円)という名前です。

人工着色料や保存料は使われていません。夏場は2〜3日、冬場は3〜5日が消費期限となっています。

皮の焼き色が美味しそうです。ハチミツと黒糖が使われているそうです。

さっそく食べましたが、黒糖がきいていて上品な味で、おいしいです。お値段もリーズナブルですよね。

知りませんでしたが、御徒町のうさぎやと浅草の亀十とあわせて、東京3大どら焼きのひとつに挙げられているそうです。私はこれで全部食べたことになるのでうれしいです!

帰りにまたお店の前を通ったら、お客さんがたくさんいました。人気のお店なんですね。台風だったから、行列も少なめだったのかもしれません。

店舗情報

店名:黒松本舗 草月
住所:東京都北区東十条2-15-16
電話:03-3914-7530
営業時間:10:00-18:00
定休日:火曜日