ダーニングのワークショップに参加したあとに思ったのは、「とにかく縫おう」ということでした。
>>>次の記事で、ダーニングワークショップに参加したことを書きました。
裁縫は下手だし、めんどくさいけど、放置していても仕方ないし、「とにかく縫うしかない」と。
ワークショップが楽しかったので、ダーニング熱が急に高まって、帰宅後復習を兼ねて靴下を繕ったほどです。
穴が開いたたくさんの靴下
かかとが破れた絹の靴下が何枚もあって、縫わないとと思ってたんですよね。
絹の靴下は数えたくないくらいあって、ウールの靴下は6枚破れています。
私の毒で穴が開いたので、捨てるには忍びないし、もったいないと思うので、捨てるという選択肢はありません。
靴下を繕って褒められる
ダーニングのワークショップに参加したとき、靴下を繕っていると、お子さんに「いいことしてるね」と褒められたという方がいました。
私も以前、靴下を繕ったことを書いた記事を読んだ男性に、奥ゆかしいと褒められたことがあります(^_^;)
5本指靴下の破れ
私は昼間と夜寝るときとで靴下をわけています。
昼に履いている1枚目の5本指の絹の靴下は、それぞれの指の側面が少しずつ破れ、縫うのに時間がかかりました。
片方は全部できましたが、もう片方は、親指が残っています。
愛おしい靴下
靴下を繕うと、履き心地は多少悪くなります。
でも、毒を吸いとってくれた靴下はいとおしいし、大事に履こうという気になります。
きつくて血行が悪くならないように気をつけて、重ね履きしたいなと思います。