今までは、無印良品のポリエチレン製の湯たんぽを使っていましたが、冷えとり健康法でオススメされている陶器の湯たんぽを買いました。美濃焼きの湯たんぽと猫の形の湯たんぽを使ってみた感想を書いてみます。
美濃焼の湯たんぽ
美濃焼の湯たんぽは、サイズが25cm×22cm×11cm、重さは1.5kgとなっています。オフホワイトです。自立します。
フタは六角形で、握りやすくなっています。開け閉めする時は、少し音がします。私は気になりませんが、イヤな人もいるかもしれません(^_^;)
猫の形の湯たんぽ
猫の形の湯たんぽ「ねこぽん」のサイズは22cm×16cm×9cm、重さは約1kgとなっています。容量は1リットルまで入ります。飴色で、ツヤがあります。
背中側に、紐が付けられる穴が2箇所あります。まだ付けていませんが、紐を付けたら持ち運ぶときに便利だと思います。
湯たんぽ 猫ぽん 陶器製より画像をお借りしました
持ち運ぶ時に猫を抱っこしているようで、お湯を入れるたびにかわいいなと思ってほっこりします。
フタには溝が付いていて、締めやすくなっています。
カバーは二重
湯たんぽは袋に入れた後、クッションカバーに入れています。二重にすると安心かなと思います。
お湯の量は8分目くらいにしています。沸騰したお湯を少し冷まして入れた方が良いそうですが、冷まさずにお湯を入れた後、フタを閉めずに少し放置しています。水漏れはしていません。
陶器なので、取り扱いには気をつけています。大雑把な私でも大丈夫かなと思っていましたが、丁寧に取り扱っているせいか、今のところ大丈夫です。
猫も愛用
留守中の猫の暖房は湯たんぽです。猫たちは、湯たんぽの上に喜んで乗っています。湯たんぽを入れたクッションカバーの上に、快肌布を敷いています。
お湯を換えるときに湯たんぽを触ると、まだ暖かいこともあり、陶器の湯たんぽはあたたかさが長く持続するんだなと思います。
ベッドから落ちない工夫
買った当初、陶器の湯たんぽを落として割るのが怖いので、寝る時にベッドで使うのは、これまで通り無印良品のポリエチレン製の湯たんぽを使っていました。
でも、せっかく買ったので使いたいと思い、湯たんぽがベッドから落ちないような工夫が出来ないものかなと思い、ボックスシーツの中に入れて使うことにしました。
試しにやってみたら、落ちなかったので、そのやり方で使っています。
陶器の湯たんぽはお湯を入れると重いせいか、今のところ動いてないです。
一晩中足元があったかくて、しあわせです♪
追記:直接ベッドの上に置いても大丈夫そうなので、普通に足元に置いて使っています(*´ェ`*)