ブログに食べ物のことばかり書いている私ですが、食いしん坊で美味しいものが好きです。
大地宅配で買った有機栽培や無農薬の野菜を食べるのも、体に良いからなどの理由もありますが、野菜自体がおいしいからです。(どっちの料理ショーも、結局食材にこだわっていましたよね?)
ダラダラ食べ続けて食べ過ぎる
最近、私は食べ過ぎることが多いです。
朝と昼は時間も限られているし、量も普通なのですが、夕食は家でゆっくり食べられるし、ついついダラダラ食べ続けてしまいます。。。
いくら体に良い食材を食べているからと言って、量が多いのは良くないなと自分でも思います。
これまでは、食べすぎたら翌日食事を抜くなどして調整できていましたが、最近は出来ていません(*_*;
満腹感があってはいけない
昨年秋から始めた冷えとり健康法の本「病気にならない「冷えとり」健康法 温めれば内臓から元気になる」には、いつもお腹がすいている状態のほうがよいと書いてあります。
食べ過ぎの症状
食べ過ぎると、肩こりや頭痛、歯痛、のどの痛み、糖尿病、高血圧など、いろんな症状が出るそうです。
「満腹感があってはいけないのだ」
「いつもお腹がすいている状態のほうがいいんだ」と、頭を切り替えればよいのです。
冷えとり交流会では、冷えとりアドバイザーの進藤幸恵さんが、癌も食べすぎが原因だとおっしゃっていました。
空腹標準
心理カウンセラーの心屋仁之助さんも、「空腹標準」ということを書かれています。
太っている人
食べ過ぎてしまう人は
「満腹、ときどき、空腹」の満腹標準痩せている人
あまり食べない人は
「空腹、ときどき、満腹」の「空腹標準」です。
満腹標準
私は完全に「満腹標準」です(・・;
おなかがいっぱいなのが標準なので、ちょっとおなかがすくと、「おなかが減った」というふうになります。
お腹がいっぱいだと、眠くなるし、考えられなくなります。
お腹がすいている方が、頭もよく働くし、体が軽くてよく動けるのは分かってはいます。
食べすぎないために
ただ、これまでにダイエットをやって食事を我慢するとリバウンドしたので、意識し過ぎるとうまくいかないんですよね。
私の場合は、食事も忘れて打ち込めることを見つけて、それをやるためにさっさと食事を終えるというのが良さそうです。
というか、分かっているならやりなさいってことですよね(^_^;)