皮膚に症状があると、西洋医学ではステロイドが処方されますよね。
うちの猫も皮膚をなめすぎてはげていた時には、ステロイドを使っていました。
皮膚病は血液をデトックスする大事な機会
皮膚病は、血液をデトックスするための大事な機会です。
と書いてあります。
体は症状を出しているのに、薬で抑えてばかりいると、どんどん毒素がたまっていって、大きな病気になるんだと思います。
ステロイドは免疫抑制剤です。免疫とは、異物や毒素をからだの外に出す働きです。免疫を抑制するということは、つまり毒素の排泄を抑えることです。
ステロイドにより、一時期に肌がきれいになったとしても、排出されなかった毒素はからだの中にたまる一方なのです。
症状だけにとらわれないで、原因は何かと考えて、それを取り除くようにしたいです。
って偉そうに言ってますが、私も小さいときから何かあると病院に行っていたし、症状は悪いものではないと知ったのはこの数年のことです(^_^;)
うちの猫を原因療法で治していることと、冷えとり健康法に出会ったことによって、考え方が変わりました。
健康にたのしく生きるためには、外の力に頼りきるのではなく、自分の内なる力を高めておくことが何よりも大事なのです。
環境汚染もあるし、いくら気をつけても食品添加物も完全には防げないだろうし、免疫力を上げておくことと、デトックスが大事だと今は思っています。
体と心の冷えとり
冷えとり健康法でも、体を冷やす食べ物も少しは食べてよいと言われています。
また、冷えとり健康法では頭寒足熱のために半身浴が一番にオススメされていますが、半身浴は体が温まるし、デトックス効果も素晴らしいです。
冷えとり健康法でも他人本位で生きることが書いてあります。健康でいるためには、気持ちの持ちようも大事なので、なるべく心をニュートラルな状態に保ちたいと思っていますが、難しいです。ホ・オポノポノで言うゼロの状態が理想ですが、忙しかったり、落ち込んだりすると、後を引いてしまいます(・_・;)
日本人は添加物の摂りすぎ
「秋山佳胤のいいかげん人生術」には、服部みれいさんとの対談も載っていますが、その中で、日本人は添加物の摂りすぎで薬漬けなのでワニも食べないと書いてあります(・_・;)
日本人が摂取している抗生物質の量や水銀の蓄積量も世界トップクラスだそうです。
便利さと引き換えに失っているものが多そうですね。