昨年末にセミナーをうけて、ビジョンから逆算して計画を立てることに特化した逆算手帳を使っています。

逆算手帳ユーザー限定の集まり
逆算手帳ユーザー限定の「逆算手帳使いこなしシェア&アドバイス会」に参加してきました。
1/29(日)の14:15-16:45まで、表参道のキャットストリートにあるレンタルギャラリー「ライフスタイルクリエイト Rental Gallery」で行われました。
 参加費は5,000円(税込)、参加者は10人(女性9人に男性1人)でした。
最初に一人ずつ自己紹介をしました。クリエイティブなお仕事をしている方が多かったです。

皆さん素敵なカバーをつけていました。
 私の手帳カバーのカスタマイズも褒めてもらいました(*´∀`)

逆算思考でプランニング
メインテーマは下記の2つでした。
 この2つのテーマを中心に、各ページの書き方や使い方の説明がありました。
<メインテーマ>
1. ちゃんと「逆算思考」でプランニングできてる?
2. 2017年の目標を「適切に」設定できてる?
書くと実現する
逆算手帳では、わくわくした未来を書き込んだ「ライフビジョン」を作成します。
 「手帳に書くと実現する」と言われていました。ライフビジョンなどを人に見せるのも良いそうです。写真があると、見せたときに食い付きが良いとのことでした。

席を立って、参加者のライフビジョンを見てまわりました。
 私はまだ画像を貼っていなかったので、帰ってから貼りました。画像はまだ追加するつもりです。

人生の1,2年は誤差の範囲
ライフビジョンから、自分の設定したテーマごとに、10年以内に実現したいこと、1年以内に実現させたいことを「ライフ逆算シート」に書きます。
このページにも写真を貼ると良いとのことだったので、何枚か貼ってみました。
 こういう作業は楽しいし、視覚に訴えるのは記憶に残って良いですよね♪

写真はまだまだ貼ろうと思います。愛用している「はってはがせるスティックのり」を使いました。
「10年逆算シート」では、10年後から、上から下に記入していくのですが、直近3年は枠が大きくなっています。
 「人生において、1~2年は誤差の範囲」というコボリジュンコさんの言葉が印象的でした。
 1年毎に書くのは想像出来なくて難しかったのですが、あまり考えすぎずに書き込もうと思います。
目標はゴールだけだとワクワクしない
今年の目標については、実現可能な目標だけでなく、チャレンジングな目標もあると面白いとのことでした。たしかに、そういう目標はわくわくして楽しいですね。

「Goal」の枠の隣に「Waku Waku Image」の記入欄があります。目標だけだとワクワクしないので、ワクワクイメージも書いておくと、このためにやっていると確認できて良いそうです。
Befire/Afterシートでダイエット
「Befire/Afterシート」という新しいツールの紹介もありました。
 モニターの方がダイエットに使用したサンプルを紹介されました。プロジェクト毎に作成すると良いそうです。

2018年逆算手帳についての意見も出し合いました。
刺激を受けて参考になりました
「逆算手帳使いこなしシェア&アドバイス会」に参加して、逆算手帳の具体的な使い方がよくわかりました。刺激になったし、とても参考になりました。
愛用しているフリクションボールは消せるので、考えすぎずにどんどん書いて、逆算手帳を活用しようと思います。
▼逆算手帳本体は売切ですが、時間を効果的に使うためのウィークリーシートはAmazonで購入可能です♪



