粉寒天でコーヒーゼリーを作ってみました

レシピ
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています

先日、棒寒天でコーヒーゼリーを作って失敗したのですが、残ったもう1本の棒寒天でも失敗しました((+_+))

棒寒天でコーヒーゼリーを作って失敗しました
コーヒーゼリーが食べたくなって、作ろうと...

もう1本の棒寒天でチャレンジ

棒寒天が溶けないのでスマホで検索したときに、「溶けなかった寒天を濾すと良い」と書いてあったのでやってみたら、大量の溶け残りが出たので、寒天は捨てました(>_<)
コーヒー液は捨てずに置いておきました。

もう1本の棒寒天を水に入れて押し洗いし、柔らかくなったら絞って細かくちぎりました。
まず、寒天を溶かしてからコーヒーを加えようと思って、鍋に寒天を入れました。水を入れると薄くなると思ったので、目についたコーヒー液を入れました。失敗したコーヒー寒天から寒天を濾したものです。

入れたあと、気づきました。「この液には、砂糖が入っているのでは?!」
もちろん、寒天は溶けませんでした。その日は諦めました。

粉寒天でリベンジ

改めて、粉寒天でリベンジしようと思い、今回は、こちらのレシピを参考にして作ってみました。「フレーク寒天」(30gで551円)を買ってきました。

フレーク寒天

粉寒天の袋に、水orぬるま湯につけて(水3時間、ぬるま湯1時間が目安)戻すように書いてあったので、ぬるま湯で1時間戻しました。
鍋に移して、沸騰させた後、2分ほど弱火でかき混ぜました。寒天は溶けたように見えました。

容器に入れてみると、寒天が見えて溶けていないことがわかりました。不安になりつつも冷蔵庫に入れました。
ゆる目に固まったのですが、食べると寒天のつぶつぶが気になりました。

コーヒー寒天

彼氏のお母さんから、「再度加熱し、冷蔵庫に入れて冷やせば固まる」と教えてもらい、再チャレンジしました。
鍋に移し、沸騰させたあと弱火にして2分加熱し、粗熱を取ったあと冷蔵庫へ入れました。

再加熱後

再加熱前よりは、しっかり固まっていました。でも、まだつぶつぶが残っています。

私が使った寒天の袋には、弱火で5~10分煮溶かすと書いてありました∑(゚Д゚)ガーン
どうやら、煮溶かす時間が短かったようです。
ちゃんと読まないとダメですね(*_*;

フレーク寒天裏

失敗したコーヒーゼリーは責任を持って食べようと思います。寒天が残っているので食感が気になりますが、コーヒーゼリーとは別物だと考えて噛み締めるしかないなと。

正直言って、寒天の取り扱いがこんなに難しいとは思いませんでした。
棒寒天でも粉寒天でも、寒天を溶かすことが出来ていなかったのが失敗した原因でした。
粉寒天は余っているので、再びチャレンジしたいと思います!