10月はずっと体調が悪く、月末に病院でバセドー病だと言われました。
薬を飲むのはやめて、自然療法で治すと決め、東城百合子さんの「家庭でできる自然療法」のバセドウ病の食事法を参考にしています。
酵素玄米と野菜
基本は玄米菜食です。前から食べている酵素玄米を主食に、野菜たっぷりの味噌汁や野菜炒めなどを食べています。
好きだった卵はやめ、お肉も食べていません。砂糖や小麦粉、甘いものもやめました。
玄米と相性が良いごまや梅干しを摂るようにしています。
この数ヶ月ずーっと食べ過ぎていたので、よく噛んで、少食にしています。
眠くならない
玄米菜食にしてから体が軽くなり、調子が良いです。
まず、朝起きるのが辛くなくなりました。睡眠時間は1時間増えたくらいです。
これまでは眠くて、朝晩のTM瞑想や半身浴で寝ていることが多かったです。
前はお昼や夜にご飯を食べた後は眠くなっていましたが、眠くならなくなりました。
コーヒーが好きで毎朝飲んでいましたが、朝すっきり起きられるので、飲む必要がなくなりました。カフェインもやめました。
体臭が減った
あと、体臭が減りました。彼にも、「前は臭かったよね」とひどいことを言われました。(私も言ってると思うので、クリーニングします。)
東城百合子さんの本に、人間は弱アルカリ性の時に健康だと書いてありました。
欧米型の食生活は酸性食品(白砂糖・卵黄・肉・白米・白パン)が多く、高血圧・心臓病・糖尿病・腎臓病・がんなどの原因になるそうです。
玄米菜食だとアルカリ性になるので、私も以前は体が酸性になっていたと思います。
疲れにくくなった
仕事が終わり、夕方になると疲れていましたが、疲れを感じなくなりました。
疲れにくくなったのは、「命泉」のおかげもあると思います。
無臭にんにくの加工食品で、1日10粒飲んでいます。
そして、なぜか、職場の椅子からずり落ちなくなりました。まっすぐな姿勢を保つのが難しかったんですが、なぜかちゃんと背筋を伸ばして座れるようになりました。
美味しいので続けられる
めんどくさがりで、食事を作るのも最低限のことしかしていませんでした。主食をたっぷり(基本2人前)で、おかずはほとんど作っていませんでした。
今も簡単なものしか作っていませんが、食事を作るのが楽しいし、美味しいです♪
やっぱり、美味しくないと続かないので。
大地を守る会の野菜を食べています。