日本橋までビアンキのクロスバイクで出かけ、「室町東駐輪場」から帰るときに、後ろのタイヤの空気が抜けていることに気づきました。
彼が乗っているビアンキのクロスバイク「ROMA(ローマ)」に携帯している空気入れで、空気を入れました。
携帯用フロアポンプで応急処置
「TNI ハイプレッシャーマイクロフロアポンプ(ゲージ付)」は、Amazonで買ったそうです。
ボトルケージにつけるブラケットが付いているのと、足で固定して両手でポンピングできるのが決め手だったそうです。
携帯用は手でポンピングするのが多いそうですが、これだと体重をかけて、ラクに空気が入れられます。
ゲージが付いているのも良いそうです。
空気が抜けている音がしているので、パンクしたのではないかと彼が言いました。
パンクの修理セットは持ってきていなかったため、近くのビアンキストアに行きました。
着く直前に完全に空気が抜けてしまい、最後は歩いて持っていきました。
ビアンキ丸の内で修理
ビアンキ丸の内で見てもらうと、やはりパンクでした。どうやらトゲを踏んだようです。
最初は混んでいて受けられないと言われ、チューブを買い、タイヤレバーと空気入れを借りて彼が直すことになりましたが、クロスバイクを見せるとビアンキだったからか、お店の人が直してくれることになりました。
チューブ代が1,230円(+税)と工賃が1,200円(+税)かかりました。
クロスバイクに乗り始めて、初めてパンクしましたが、彼のフロアポンプとビアンキストアのおかげで、すぐ直すことが出来て助かりました(^_^)
一人だったら、あたふたしていたと思います。