レンティオ(Rentio)でブラーバジェットを借りてお試し中です。
空拭きのドライモードに続いて、ウェットモードも試してみました。
ウェットモードは2種類
iRobotの「ブラーバジェット240」のウェットモードは2種類で、ウェットモップモードとダンプスウィープモードがあります。
ウェットモップモードは同じ場所を3回拭くので、こびりついた汚れが落ちます。
ダンプスウィープモードは同じ場所を2回拭きます。
>>>次の記事で、ダンプスウィープモードを試したことを書きました。
本体上部のハンドルを持ち上げると、水を入れる穴があります。
右側は、パッドを外すときに使います。このレバーを動かすと、パッドが外れるので、手を汚さずにパッドを捨てることができます。
同じ場所を3回拭くモード
水を入れて、パッドを装着して、ボタンを押すと運転開始です。
使い捨てのウェットモードのパッドには、洗浄剤が入っています。
クリーニングヘッドを振動させながら動くし、前面の小さな穴から水を出しながら拭き掃除をするので、音はうるさいです。
動き方がわかるように動画を撮りました。後日アップしたいと思います。
パッドが真っ黒に
掃除が終わると、ドライモード同様、開始地点と離れた場所で止まりました。
パッドが黒くなり、汚れが取れていました。
部屋のほとんどの床がクッションフロアなのですが、溝に汚れがたまるし、拭き掃除をすると気持ちも良いです。
「ブラーバジェット」は「ブラーバ」にくらべてサイズが小さいし、こまめに拭き掃除をすることで、床もキレイになるんじゃないかと思います。
ただ、うちには猫もいるし、洗浄剤が入った使い捨てパッドではなく、洗って繰り返し使えるパッドを使いたいです。