来週は誕生日なので、彼からプレゼントで、ダンスコのサボを買ってもらいました。
日本国内向けのダンスコ商品がすべて揃っている直営店「dansko en…」へ買いに行きました。
ダンスコとは?
ダンスコ(Dansko)は、デンマークの靴と言う意味です。
1990年にアメリカ・ペンシルバニア州で生まれたブランドで、機能性とデザイン性の両方に優れた、履きやすく足や腰への負担を取り除いた靴をつくっています。
靴の中で足の指がきついということがないため、長時間履いていても足に負担がかかりにくいのが特徴です。
イングリッドを購入
「INGRID」(22,000円+税)という、かかとのないサボタイプの靴にしました。
素材と色が選べますが、私は黒の「Black Box」にしました。
ダンスコのサボは、本多さおりさんも愛用しているそうです。
冷えとり靴としても人気
冷えとり靴としても人気で、服部みれいさんも履いているそうです。「ずぼらな青木さんの冷えとり大人のふだん着」にも、ダンスコの白いサボが載っていました。
いつも靴下を8~9枚履いているので、サイズは40(25~25.5cm)にしました。
箱の中にはカタログなどが入っていました。歩き方を間違えると、腰を痛めるとお店の方に言われました。
厚めのソール(ヒール高は約5cm)には安定感があり、歩きやすいのが特徴です。
ビルケンシュトックの「フィラデルフィア」と同じように、ストラップは前にも後ろにも倒すことができます。
甲の部分でしっかり固定するように、お店の方が調整してくださいました。
冷えとり靴としては、「PROFESSIONAL」も人気だそうです。彼も試着して、欲しくなったと言っていました。