クロスバイクのシフトが切り替わらない原因はワイヤーの「初期伸び」でした

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1年前から私が乗っているbianchi(ビアンキ)の「CAMALEONTE 1」は、フロントが3段階、リアが8段階のギアが付いています。

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坂道のときは軽く、スピードに乗ったら重くするなど、シフトを変えて走るのにも慣れました。

シフトがすぐに切り替わらない

数週間前から、クロスバイクのギアを変えてもすぐに変わらないので、おかしいなと思っていました。
レバーを押してもすぐに切り替わらず、忘れた頃にやっと変わるんです。

不調の原因はワイヤーの初期伸び

彼に聞いたら、ワイヤーが緩んでいると言われました。
ワイヤーの「初期伸び」で、シフトチェンジの反応が悪くなっていたようです。

新品のワイヤーは使ううちに伸びるそうで、一度伸びれば後は大丈夫だそうです。
彼のロードバイクは、1ヶ月点検で買ったお店に持っていたので、気づかなかったとのことです。

ディレイラーとワイヤーの調整

先週の日曜日に江古田まで出かけたときは、ギアが変わるのがあまりに遅くて、漕ぐのが大変でした。適切なギアで走れないのは余分な力が必要になるので、快適ではないと実感しました(・_・;)

途中で彼がワイヤーを調整してくれましたが、すぐには直らず、家に持ち帰って、調整してくれることになりました。

彼がメンテナンスして快調に

彼が自分のロードバイクを私の家に置いて帰り、私のクロスバイクを持って帰りました。
自作した自転車ラックに取り付けたミノウラのバイクハンガーは、ロードバイクも掛けられます。

リアディレイラー(変速機)とワイヤーを調整してくれて、快適に乗れるようになりました。

今日はクロスバイクで深大寺まで行ってきましたが、ギアがさくさく変わるので、快適に乗れました♪

自分でメンテナンスできるのが一番ですが、せめて、調子が悪いときは早めに対処しようと反省しました(^_^;)