ハワイの問題解決方法であるホ・オポノポノに興味があって、本を読んだり、クリーニングをしたりしています。
以前、図書館で借りて読んだイハレアカラ・ヒューレン博士の本をAmazonで買いました。
ビジネス本を購入
何冊か読んでいるのですが、買ったのは「豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換」です。
「経済危機を救うのは『愛』なんだ!」という帯が付いていたんですね。
なぜビジネス本?と思われるかもしれませんが、Q&Aが役立ちそうだし、家庭の大切さと女性の幸せについて書いてあるのが良いと思いました。
Q&Aが分かりやすい
職場での悩みって人間関係が一番大きいと思いますが、具体的な悩みへの答えが書いてあります。とは言え、ホ・オポノポノなのでやることは一緒です。
どの記憶が問題を起こしているか自分に問いかけ、4つの言葉(「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛してます」)でクリーニングをします。
家庭の大切さ
- 家庭を大切にすること=家族とのパートナーシップを大切にすること
- 女性が幸せなら会社も経済もうまくいく
ということも書いてあります。
家庭と会社が自分を通じてリンクしているため、「家庭を大切にすること」が会社を成功させる秘訣だと書いてあります。
仕事と家庭って切り離せるものではないし、プライベートがうまくいっていないと、仕事にも影響しますよね。
女性の幸せ
日本は特に女性の地位が低いし、男性社会なので、家庭の大切さと女性の幸せについて言及してあるのはとても素晴らしいです。
自分自身を大切にする
また、自分自身を精神的にも肉体的にも大切にしないで、家庭が円満で、会社が成功することは決してないと書いてあります。
本来、人間は自分のことを愛することだけで、十分に生きていく価値があります。
とも書いてあります。
たしかに、自分のことを大切にしていないと、他人のことを考える余裕が出来ないですよね。
精神的に自分を愛するということは、自分がかわいらしいとか愛おしいとか思うだけではありません。自分が本当にしたいこと、やりたいことをして、ウソをつかずいつも本音で話をするというようなことも含まれるのです。
自分が幸せになることを許可するということは、服部みれいさんの本にも出てきました。
自分と向き合う
服部みれいさんの「わたしのヒント」に、本当の意味で自分と向き合うと、自分本位ではなくなると書いてあります。
本当の意味で自分と向き合うと、自分本位ではなくなります。どんどん自分本位でなくなっていくにつれ、「わたし」を発見するようにもなる。これは、本当に、宇宙の秘密のようなものだと思う。
私の場合、自分と向き合うのはイヤなことも思い出すし、楽しい作業とは言えないので、苦手でした。でも、冷えとり健康法をやることで、体を通して自分と向き合えるようになったと思います。
ホ・オポノポノで精神的にも自分と向き合って、他人本位になりたいです。
anan SPECIALにも
5/14(土)発売の「anan SPECIAL」にもホ・オポノポノが紹介されているので買いました。
道端ジェシカさん、キレイです(*´∀`)