「マーマーマガジンフォーメン」創刊号の不食・少食特集を読んで、朝食を抜こうと思い立ちました。試しにやり始めて、今日で8日目です。
http://organic-eco-life.com/murmurmagazine-formen-no1
朝は食べなくてもいいのでは?
お昼は職場で持参したお弁当を食べることが多いのですが、たまにお腹をこわすことがあり、何も飲み食いせずに午後を過ごすことがあります(^_^;)
デスクワークであまりエネルギーを消費しないせいもあると思うので、朝は食べなくてもいいんじゃないかと思い始めました。
朝は白湯を飲むだけで何も食べず、昼と夜は普通に食べています。
甘い物は週末食べるくらいで、お酒もめったに飲みません。
1日2食の時期も
もともと、大学生の時は起きるのが遅かったので朝は食べなかったし、30代前半の数年間も、朝食なしの1日2食で過ごしていました。
このときは佐藤富雄さんの本の影響で、サプリメントを飲んで、朝2時間のウォーキングを週4回していました。すべてが順調で、彼と出会ったのもこの時期です(*´ェ`*)
ちなみに、同じことをやろうとその後何度かトライしたのですが、結局出来ませんでした(*_*;
少食のすすめ
「マーマーマガジンフォーメン」創刊号には、青汁一杯で18年過ごしている森美智代さん(森鍼灸院院長)による「少食のすすめ」というページがあり、7つのステップと少食がからだにいい本当の理由が書いてあります。
朝食を抜くのが理想的
朝は一日の中でもっとも食欲が低下するので、朝食を抜くのが理想的とありますが、私も朝食べないのがちょうど良いです。
3食から2食へと減らすときは、まず朝食を抜くのが理想的。朝は一日の中でもっとも食欲が低下し、食事を抜きやすいからです。
murmur magazine for men創刊号「少食のすすめ」より
冷えとり健康法の本にも食べすぎないように書いてありますが、健康でいるためのキーワードは「少食」だと思います。太っている人は病気になりやすいですよね。
内蔵を休ませる
お腹がすかなくても、「3食食べないと」と思い込んでいるところはあると思います。「食べないと力が出ない」とも。
胃腸を休めるのは、断食をやっている人もいるように、内臓疲労を取るために良いことですよね。
昼の12時と夕方6時に食事をしていれば次の日の昼食まで18時間あきますので、その間は内蔵を休ませることになります。食べないことで体調もよくなり午前中の仕事もはかどります。
murmur magazine for men創刊号「少食のすすめ」より
食べることが大好きなので、不食はやらないと思いますが、少食にはなりたいと思っています。
「空腹耐性がない」と彼に言われるくらい、お腹がすいたら我慢できない私ですが、いまのところ、お腹が空きすぎてイライラすることもないです。もちろんお腹も下さないし、眠くもないです。要は、慣れだと思います。
朝食を取らなければ、時間に余裕が出来るのもうれしいです♪
無理せず、しばらく続けてみようと思っています。