味噌汁っていいですよねぇ。
フランスのパリに留学しているときも、日本食が恋しくならなかったので、食の適応力はあります。
でも、味噌汁を飲むとホッとするのは、日本人だなぁとつくづく思います。
味噌は発酵食品で栄養価も高いし、味噌汁は具材を選ばないのでレシピが無限大なところも素晴らしいと思います。
一人暮らしの味噌汁作り
朝はパンかシリアルなので、味噌汁を飲むのは夕食です。
毎日味噌汁を飲みたいのですが、一人分を作るのはめんどうです。
これまでは数日おきに、鍋で多めに味噌汁を作って、残りを鍋ごとor容器に移して、冷蔵庫に保存していました。
みそまるとは?
少し前に、お湯を注ぐだけで、簡単に味噌汁を作ることができる「みそまる」の存在を知りました。
「みそまる」とは、味噌にだしと具材を混ぜて、まるめて団子にしたもの。
お湯を注ぐだけでみそ汁ができる、いわばインスタントみそ汁です。
みそまるとはより画像をお借りしました
まとめて作っておいて、冷蔵庫や冷凍庫で長期保存できます。
でも、私は持ち運ぶ必要はないし、ゴミが出るので、ラップで包む必要はありません。
ひとつずつ丸めるほうが私には手間なので、レシピを参考にして、お湯を注ぐだけの簡単な味噌汁を作っています。まとめて作りおきしないので、毎回、材料を準備する必要はありますが、鍋で作らないので私にはこの方がラクです。
私の作り方
味噌とあごだし、乾燥わかめを入れてお湯を注ぎます。最後にネギとおつゆ麸を入れます。
味噌は計量みそマドラーを使えば、一人分が簡単にすくえるし、混ぜるにも便利です♪
おつゆ麸(180円+税)はこだわり市場で買っています。お麩、好きなんです(*´∀`)
国産の小麦粉が使われています。
鍋で作った味噌汁に、香りは負けますが、インスタントよりは良いし、毎日味噌汁を飲むことが出来るので今のところ毎日作っています。
▼みそまるのレシピ本も出ています。
▼おつゆ麸はコチラを使っています。