冷えとり健康法で靴下の重ね履きをしていると、絹の靴下が破れることがあるということを、「冷えとりガールのスタイルブック」で読んでいました。
そして、冷えとりをしている私の彼氏と彼のお父さんの靴下が破れたことを、コチラの記事に書きました。
http://organic-eco-life.com/torn-socks
小指が破れた絹の靴下
彼の靴下
私の彼は、3枚目の靴下のかかとが破れたのですが、その後、1枚目の小指が両足とも破れたそうです。キレイにまーるく破れています。
彼のお父さんの靴下
彼のお父さんは、1枚目の小指が破れたあと、立て続けに他の4足セットの1枚目の小指も破れたそうです。
親子で小指が破れるという、素晴らしい毒出しです。
ふたりとも、正活絹の冷えとり靴下の4足セットを履いています。
毒がたまっている内蔵
冷えとり健康法では、靴下が破れる箇所で、どの内臓に毒がたまっているか分かるとされています。
小指が破れるのは、腎臓、膀胱、生殖器関係(女性なら子宮、卵巣、男性なら前立腺、睾丸など)が悪いそうです。
ふたりとも、靴下を繕(ってもら)うことなく、履いているようです。彼曰く、「あったかさには変わりがないから」と。
まぁ、繕ってもまた同じところが破れるかもしれないし、支障がないならそのままでもいいのかもしれないですね(^_^;)
私は手荒れ
私の靴下は破れていませんが、下痢とか咳とか、毒出しと思える症状はいくつかあります。どれもひどくはないので、半身浴で治っています。
あと、手荒れがひどいです。必ず右手で、中指と薬指がガサガサに荒れます。手荒れは消化器の毒出しだそうです(-_-;) 食べ過ぎてるから当然ですね。。。
数日前に、ちょうどペンや箸を持った時に当たる場所がパックリ割れたので、痛いです(-_-)
靴下が破れるのも個人差があるそうで、破れない人は他の形で毒出しがされている可能性が高いそうです。
このことは、最近読んだ「SELF CLEANING BOOK―あたらしい自分になる本」に書いてありました。
私が冷えとりを始めるきっかけとなった服部みれいさんの本です。すごく良かったので、また感想を書こうと思います♪