服部みれいさんの「うつくしい自分になる本」には、こんにゃく湿布などの自然療法のセルフケアの方法が載っています。
服部みれいさんは、トークイベントでも、旅行にも持っていくセルフケアのグッズとして、棒灸を紹介されていました。
私は火を使わないお灸を愛用しています。
10年前に使い始め、しばらく使っていませんでしたが、かなり久しぶりに買いました。調べたら、2011年6月に買ったのが最後でした。
温熱効果で疲労回復
「せんねん灸太陽」(54個入りで3,100円)は、火を使わないカイロ型のお灸です。
温熱効果で、疲労回復やこりをほぐしたり胃腸の働きを活発にしたりできます。
箱を開けると、シート状にお灸が入っていて、
ふたつずつ切り離せるようになっています。
上のシールを剥がすと、発熱が始まります。
下のシールをはがして、肌に貼り付けます。私は首や肩のこっているところに貼ることが多いです。
寝るときにも使えます
持続時間は3時間とありますが、3時間以上経っても熱いです。
もぐさのニオイはまったくしません。
熱いと感じたことはなく、低温やけどもしたことがありません。
貼った上から服を着ても大丈夫なので、寝るときにも使います。目立たない場所ならつけたまま外出もできます。
ただ、皮膚に貼ったものをはがすと粘着力が弱まり、はがれやすくなります。
疲れをためないセルフケア
夏の疲れがたまっているのか、最近調子が悪いです。
私は首や肩のこりがひどくなると、頭痛がします。以前はひどいときに薬を飲んでいました。
冷えとりを始めてからは、ひどい肩こりは減りました。
しかし、先日、ひどい頭痛で苦しんだので、いざというときのために備えておこうと、せんねん灸を買いました。
冷えとりをしているからと油断せず、疲れをためないように、セルフケアしようと反省しました。
マッサージに行くと、時間もお金もかかりますが、せんねん灸だと手軽で良いです♪
お灸なら、薬を飲むよりマシですし。