塩浴用に「播州赤穂のにがり塩 4kg」を買いました

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

日記帳として使い始めたマーマーマガジンの「わたしの手帖」の付録に載っていたことがきっかけで、塩浴を始めました。毎晩、半身浴したあと、塩水で髪と体を洗っています。

Amazonでまとめ買い

塩浴は文字通り、シャンプーや石けんを使わず、高濃度の塩水で体を洗う入浴法です。
「伯方の塩」で有名な伯方塩業の創業者のひとり、松本永光さんが考案したそうです。

塩160gを500mlのお湯に溶かして使います。
塩を大量に使うので、塩浴用にAmazonで4キロ入りの塩を2袋買いました。まさかAmazonで塩を買うとは思いませんでしたが、重いので助かりました。

届いたときに、「重いですよ」と配達の方に言われ、「そうですよね」と答えました。だって8キロですもん(^_^;)

「播州赤穂のにがり塩」は、兵庫県赤穂市の海水からできたにがりを含む粗塩です。
塩浴用の塩は何も混じっていないものが良いそうで、粒が小さい食用塩がオススメだそうです。

徳用サイズの塩は、お清めに使う人が多いようですね。入浴用に使っている人もいたのと、国産の塩がいいのかなと思って選びました。

4キロとたっぷりあるので、安心して使えてウレシイです♪

塩浴は始めるのに敷居が低いのもあって、毎日続いています。

髪を塩で洗うことにまったく抵抗はなく、ただ目に入るとしみるので、体を洗うときは目をつぶっています。洗う順番には決まりはないのですが、頭から洗うと塩水が無駄なく使えるのでオススメだそうです。

塩水で体をなでるように洗うのですが、老廃物が出てヌルヌルするらしいです。でも、私はいまだにヌルヌルしません。。。

松本永光さんの娘である松本和子さんの本「塩浴生活をはじめよう！」のQ&Aによると、個人差があるそうで、気にしなくてよいそうです。

冷えとり健康法で靴下が破れるのも個人差があり、私は3ヶ月後に破れたので、ヌルヌルする日を楽しみにしていようと思います。