髪のヤケドを防ぐ「低温トリートメントドライヤー」

生活エコ
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髪が猫っ毛ですぐにぺったんこになってしまうので、以前はボリュームを出すためにパーマをかけていました。

でも、2年近く前に髪質が変わって天然パーマになってから(父親が天然パーマなので、私もそうなったのではないかと)パーマをかけなくてよくなったので、髪のダメージは減らせました。おまけに、パーマ代も減らせました(^_^)v

セットも簡単で、タレントのYOUさんもよくやっているように、髪の毛をグシュグシュと持ち上げるようにするとボリュームも出るし、なんとかさまになります。毛先が自然にカールするので、セットするときにくるくるドライヤーを使う必要もなくなりました。

天パです

自然乾燥は髪によくない

長さはロングが気に入っているので、肩甲骨くらいまであります。髪は細く段を入れて梳いてあるので、量は多くないのですが、長さがあるのでドライヤーで髪を乾かすのも時間がかかります。

美容師さんによると、髪は生乾きの状態が続くとキューティクルが傷むので、ちゃんとドライヤーを使って乾かした方がいいそうです。

ドライヤーによる髪のやけど

一般的なドライヤーの温度は100℃前後で、

健康でダメージがない髪なら、約60~70度の熱に耐えられるのですが、すでにダメージがある髪なら、60度が限界。

女性に急増中の「髪ヤケド」を回避する正しいドライヤーの使い方より

だそうです。

髪がパサついていたり、まとまりがなかったり、髪の表面が茶色かったら髪がヤケドしているかもしれません。私も最近、パサつきが気になるんですよね。。。

ドライヤー

髪ヤケドを防ぐには

髪のやけどを防ぐには、ドライヤーを使う時に肘を伸ばして、なるべく髪の毛から遠ざけて使うと良いそうです。普通のドライヤーを使って髪の毛を乾かす時は、ヤケドしないように気をつけないといけないですね!私はそこまで離して使っていませんでした(・_・;)

でも、手を伸ばして髪を乾かすのは腕が疲れてくるので、低温ドライヤーを使う方が良いなと思います。そこで、テレビで見たことがある「髪モデル」の淵江真由美さんが使っている低温トリートメントドライヤーを調べてみました。



低温トリートメントドライヤー

低温トリートメントドライヤーだと、吹き出し口から10センチまで近づけても60℃で、髪がヤケドしないようになっています。

普通のドライヤーだと、熱で髪が傷まないよう動かしながらドライヤーを使わないといけませんが、低温トリートメントドライヤーは回転しながら風を作り出すサイクロン方式なので固定したまま使えるし、より早く髪を乾かすことができます。

マイナスイオンも出るので、髪に優しいのも良いですね(^_^)

▼1年間の品質保証が付いています。早く乾くので電気代も節約できますよ♪