寝るときに履いているウールのカバーソックスに穴が開いていたのを、やっと繕いました。
左右2箇所ずつ破れ
冷えとり靴下の841(ヤヨイ)で買った「分厚いウールのカバーソックス」です。
かかとが破れていたのを放置して履いていたら、もう一ヶ所破れました。左右同じように穴が開きました。
ウールなので毛糸で繕おうかとも思いましたが、絹の端切れを使いました。
ウールのカバーソックスは、磨耗で穴が開きました。綿のカバーソックスを上から履くと良いそうですが、色が気に入っているので、そのまま履いています。
今後は、絹の端切れがかかとにあることで、滑り止めにもなると思います。
ダーニングのワークショップで習ったやり方で繕いました。
ワークショップの時に、同じ靴下を隣の方が繕っていたんですよね。
刺繍糸と絹の端切れ
先週末は法事で実家に帰りました。母の遺品整理をしているときに出てきたので、刺繍糸と絹の端切れをもらってきました。
母は料理は上手でしたが、片付けはできない人で、物を捨てられない人でした。叔母たちによると、母の母である祖母も、なんでも取っておいたそうです。
いろんなものがいろんな箱から出てくるので 、叔母が「玉手箱のようだ」と言っていたのが印象的でした。
刺繍糸と端切れがたくさんもらえたので、当分買わなくても大丈夫なのは、ありがたいことです♪
絹の靴下はあらかた繕いましたが、まだかかとに穴が開いたウールの靴下が残っています。
写真はほんの一部です。あまりにたくさん絹の靴下を縫ったので、まだ何枚だったか数えていません。。。
分厚いウールのカバーソックスは、19枚目に履いています。