ムソーの「国産なたねサラダ油」を買いました

オーガニック
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油は「有機栽培 べに花一番高オレイン酸」を使っています。
http://organic-eco-life.com/saffloweroil

油がなくなったので、たまには別のものを使ってみようかなと思い、よく利用する自然食品店「こだわり市場」で、なたねサラダ油を買いました。

日本初の国産菜種サラダ油

ムソーの「国産なたねサラダ油」は、450gで810円でした。
希少な国産菜種の、北海道滝川産「キザキノナタネ」が使われています。
昔ながらの圧搾一番搾りのなたね油を、湯洗いなどの安全な方法で精製し、サラダ油にしてあります。

国産なたねサラダ油

淡白で軽い風味のサラダ油です。「キザキノナタネ」はオレイン酸たっぷりで、遺伝子組み換えの心配はありません。

  • 北海道滝川産「キザキノナタネ」100%
  • 溶剤を使わない、昔ながらの圧搾法一番搾り
  • 安全な物理的精製で、淡白で軽い風味を実現

なたねサラダ油となたね油の違い

「国産なたね油」もありますが、サラダ油の方にしました。
なたね油を使うのは初めてで、匂いがどんなものか想像が出来なかったんですよね。

一人暮らしで何種類も油を揃えられるわけではないので、いろんな料理に使える、クセがない油が良かったんです。

国産なたねサラダ油説明

「国産なたねサラダ油」 は香りと色を抑えた、淡白で軽い風味。
マリネ・ ドレッシングなど生食はもちろん、製菓、あっさり仕上げたい揚げ物・炒め物・焼き物などあらゆるお料理に使えます。

「国産なたね油」 は焙煎菜種の香りと琥珀色をそのまま残した、まろやかで重厚な風味の菜種油。
菜種油の風味とコクを添えたい揚げ物・炒め物・焼き物に。

JAS認定工場から生まれた 日本初の国産菜種サラダ油より

遺伝子組み換え油

食料自給率が低い日本では、植物油の原料となる大豆や菜種、コーン、綿実は遺伝子組み換え品種の栽培先進国からの輸入に頼っています。でも、食用油には遺伝子組み換えの表示義務がないため、知らないうちに「遺伝子組み換え油」を食べている可能性が大きいそうです。

このことは、以前、ぐるりごはんで食事をした時に、店内のチラシで読んだことがあります。

国産なたねサラダ油表示

ムソーの「国産なたねサラダ油」は、溶剤を使わずに油を抽出してあり、薬剤を使わずに精製されています。
遺伝子組み換え油でもないので、安心して使えるのは良いなと思います。