梅雨の時期はとても身体が冷えやすくなっているらしいです。
電車の冷房は平気なのですが、職場はとても寒いです。冷えとりしていても冷えます。
時間に余裕がなくてたいていバタバタしている私は、電車に乗るまで走っていることが多いので、電車の中では暑くなっています(^_^;)
職場の冷房対策
冷えとり健康法では下半身を厚く、上半身を薄着にして、熱が逃げるように首元は開けておくようにオススメされています。
ショートカットの私は余計に首が冷えるので、職場で寒いときは首にショールを巻いています。(自衛しないと、訴えてもしょうがないので。大きな組織には歯向かっても仕方ないですよね。)
暑くなると冷えとりをお休みする人もいるそうですが、私は半身浴も靴下の重ねばきも変わらずやっています。
体のだるさ
冷えとりを始める前はまったく意識していませんでしたが、梅雨の時期はだるいです。
人間ができていないもので、雨が続くと気分まで暗くなるし、梅雨の時期は調子が悪いことがわかったのも、冷えとりのおかげかなと思います。
自分の体の状態に気づくことができるのはいいことだと思います。
半身浴を長めにしたり、しっかり睡眠を取って自炊をするようにして、体の調子を整えたいと思います。
破れる靴下
冷えとり靴下は、どんどん破れているので、繕っています。穴が開くのがわかる人もいるようですが、私はまったく分からず、気づいたら穴が開いている感じです。
以前は冷えとり靴下の841で紹介されているやり方で繕っていましたが、最近はダーニングの手法で繕っています。
裁縫が苦手な私がやるのでなんちゃって、ですけど。人生で一番、お裁縫をしています。
冷えとりを始めるまでは、裁縫箱の出番なんてめったになかったです。