私の彼と、彼のお父さんも10月頃から冷えとり健康法をやっています。冷えとり靴下を履いて、半身浴をしています。
主食は、彼が炊く長岡式酵素玄米です。
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穴が開いた絹の靴下
先日、彼から、絹の靴下が破れたと聞きました。
彼は3枚目の靴下のかかとで、
けっこう大きく破れてます。
彼のお父さんは、1枚目の小指が破れました。
4足セットを2つ交互に履いているそうですが、2セットとも、同じ場所が破れたそうです。
靴下が破れる原因
「冷えとりガールのスタイルブック」を読んで、靴下が破れることは知っていました。
靴下がなぜ破れるのかというと、体から出た毒素を繊維が吸い取ってくれて、その毒に繊維が負けてやぶれるそうです。
画像は「冷えとりガールのスタイルブック」より
しかも、破れた場所によって、どの臓器が悪いのかが分かるそうです。
靴下がやぶれる場所によって、どの内臓に毒が溜まっているのかがわかります。
「冷えとりガールのスタイルブック」より
二人の靴下が破れたかかとと小指はどちらも、腎臓、膀胱、生殖器(女性なら子宮、卵巣、男性なら前立腺、睾丸など)だそうです。
やぶれる場所と内臓の関係
親指・・・消化器、肝臓
人差し指・・・肺、大腸
中指・・・心臓、小腸
薬指・・・肝臓、胆のう
小指・・・腎臓、膀胱、生殖器関係(女性なら子宮、卵巣、男性なら前立腺、睾丸など)
かかと・・・小指と同じ
土ふまずのあたり・・・腎臓
全部の足指のつけ根・・・心臓
足の甲・・・消化器
くるぶし・・・腎臓「冷えとりガールのスタイルブック」より
破れ方の違い
また、靴下の破れ方には個人差があるようです。
毒出しの力が強いと、破れるようですが、冷えとりを始めてから靴下が破れるまでに何年もかかる人もいるみたいです。冷えとりアドバイザーの進藤幸恵さんは7年後だったそうです。
私はというと、まだ靴下は破れていません。私は小さい頃からすぐお腹を壊すので、普段から少しずつ下痢という形で毒出しして、毒をためこまないタイプなのかもしれません。または、毒を出す力が弱いだけかもしれません。
毒がなくなってくると、破れなくなってくるし、破れる箇所や何枚目が破れるかも、変化していくそうです。
靴下の繕い方
靴下の繕い方は、こちらが参考になります。動画もありますよ♪
▼私が冷えとり健康法を始めるきっかけとなった本です。